日本社会は、不思議とスキルが同じと見なされます。
スポーツもサラリーマンも従業員として実績を残した
人が、上に行きます。
しかし、アメリカは従業員と経営者はスキルが異なる
と見なされます。
だから、優秀な経営者が外部から当たり前のように
くるし、給料も高いです。
資質が全く違うのですから、プロに任せるの筋かと。
当然、経営者としての実績を残さなければクビです。
日本もこれからそうなるでしょう。
会社のトップを目指すのに、色目を使ってしたから
上がった人がなってもねぇ。
もちろん下からでも優秀な人はいますが、そもそも
従業員は経営者ではありません。
本物の経営者を目指すなら、早くから経営を実践し
経験値を積む事です。